嵐しょーせつ。Part2
第55章 幼馴染
翔「なんで、俺のところにくんだよ。」
雅「こんな悩み翔にしか言えないもん!!」
翔「だからって、こんな時間に来るんじゃねぇ!」
夜遅く、このモヤモヤをどうすることもできなく、翔の家に遊びに行った。
家にはコンビニ行くふりをして出てきたから、、、心配はされないだろうけど、、、
雅「俺たちの仲じゃーん泣」
翔「で、何があったんだよ。」
翔に話すと、、、
翔「なるほどな、、、これ、俺だけじゃ処理できねー。潤呼んでいい?」
そう行ってなんだかんだ優しい翔は潤まで呼んでくれて話を聞いてくれた。
潤「、、、あいつの気持ち少しは考えてやれって言ったのはさ、、、」
雅「え、、、」
何も言わなくてもわかった。
和は人一倍寂しがりやなんだ。
そんな寂しがりやの隣にいないといけないのは俺しかいない。
気づいた。なんで、もっと早く気づいてやれなかったんだよ、、、
翔「あー!もう!すぐ泣くな!男だろ!」
、、、え、、、あっ俺泣いてたんだ。
潤「まぁ、そういうことだ。」
ありがとう、、、翔。潤。
2人には感謝するよ。気づかせてくれてありがとう。
やっぱ、小学校からの腐れ縁だよ笑笑
俺和にちゃんと伝えるよ。
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