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嵐しょーせつ。Part2

第63章 ムリするな。


ご飯も食べ終わり、各自時間を過ごして

和「あっ、お茶飲む?」

翔「うん笑笑お願い笑笑」

まぁ、高校生組はみんな課題に追われていたけど笑笑リーダーは、何もしてない。


智「おいらがいれるよ。」

珍しく、リーダーが自分から入れてくれた。

和「あっ、相葉くんの俺が持ってくね。」

智「うん、わかった笑笑よろしく」

相葉くんは、自分の部屋で課題していた。

俺はお茶とお菓子を持って、、、

ノックしようとしたら、部屋の奥から、、、

雅「はぁ〜〜、、、んでだよ、、、俺、何もしてないのに、、、」

、、、ん??なんか独り言?

トントンっ、、、

雅「はっはい!!」

和「ん?俺だけど。」

雅「ニノ?どうぞ。」

ドアが開くと同時に何かを隠した。

和「お茶持ってきたけど、、、」

雅「あっありがとう笑笑そこに置いておいて笑笑」

なんだろ、それ。気になる。
俺はお茶を置き、相葉くんの後ろにあったものを無理やりとった。

それは、ボロボロになった教科書。
そこには、悪口が落書きのように書かれていた。
『死ね』とか『消えろ』とか、、、

和「、、、何これ。」

雅「別に。」

和「イジメか?イジメられてんのか?」

雅「関係ないでしょ。ただのらくがき。いいの。」

相葉くんは、取り上げて

雅「しょうがないよ。世界が違う人がクラスに1人いたらこんなことになるってわかってたことなんだから」

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