
嵐しょーせつ。Part2
第63章 ムリするな。
いやいや、そういう問題じゃないでしょ。
和「相葉くんっ!」
雅「もう、気にしないの!笑笑こんなことすぐになくなるって。」
そうかな、、、
それからは相葉くんのことよく見るようになっていた。
和「あっ!忘れた、、、」
潤「ん?何を?」
和「体操服、、、」
今日、大好きな野球なのに、、、、
休むしかないか、、、、
潤「相葉くん、確か今日あったよね?」
あっ!相葉くん!
その手があった!!
相葉くんは、一個上だから校舎が違う。
少し歩いて、相葉くんのクラスへ。
あ、いた。
和「相葉くっ「おい、てめー、まだ学校きてんのかよ。お前がいるだけで 目障りなんだよ。」
、、、はぁ?
何あれ。
雅「、、、」
「さっさと消えろよ笑笑」
「ウザイんだよ!笑笑」
俺は何も聞いてなかったように見せかけて教室に入り、相葉くんに話しかけた。
和「、、、相葉くん。」
雅「あれ?ニノ?どーしたの?」
和「体操服忘れてさ、、、貸してくれない?」
雅「うん笑笑いいよ。」
相葉くんは無理に笑って体操服を取り出した。
雅「はい笑笑」
和「ありがとう。、、、、センパイ。」
俺は相葉くんに悪口言ったセンパイに、、、
和「相葉くんをいじめないでください。本当にやめてください。」
「はぁ?後輩がその口聞いてどうすんだよ。黙れ。」
和「相葉くんをいじめないでって言ってんだろ!何をしたって言うんだよ。相葉くんは、何もしてない。お前らが黙れって。」
「はぁ??こいつも頭おかしいのかよ。」
雅「ニノ!もうやめて!」
和「相葉くんは黙ってて。」
雅「もう、、、もういいって言ってんだよ!!」
相葉くんは突然大声をあげて俺に怒鳴った。
