
嵐しょーせつ。Part2
第66章 gratitude for the meeting
二宮くんは、素早く自分の部屋にあった救急箱を取り出し、
和「ちょっとしみるかもしれないけど、我慢して」
二宮くんって、、、優しいんだ。
こんなただの軽い切り傷なのに、、、そこまでしてくれて、、、
和「、、、、ゴメン。」
雅「え?」
和「あんな態度とってゴメンなさい。」
雅「え、いや、、、」
和「ちょっと、ゲームでイライラしちゃって、、、俺、そういうところがあるから。」
意外と短気なんだって笑っている二宮くん。
案外と仲良くなれそう笑笑
雅「んん笑笑何のゲームするの?」
和「ん〜〜、、、」
ゲームの話で盛り上がった。
雅「あっ!俺もそのゲームやるよ!」
和「マジ?笑笑今度一緒にやろうよ!」
雅「うん笑笑あっ、これありがとう笑笑」
和「こちらこそごめんね。これから気をつける。」
雅「お腹すいたね。行こう?」
和「うん笑笑」
2人で仲良く降りて、、
翔「あれ?笑笑仲良くなってる笑笑」
智「なんか、2人ともお似合いだな笑笑」
俺と二宮くんを見て何を言いだすんだよ笑笑
潤「なんか仲良しの空気が出てる笑笑」
和「んだよ笑笑それ。」
改めて、食卓につき、、、
翔「智くん!音頭とって!」
智「え〜〜おいらがー?」
和「リーダーなんだから。」
智「ちぇーー、、、」
翔「ほら、はやく!」
智「んー、、、今日から新しいメンバーの相葉ちゃんが一緒に暮らしていきます。そして、新しい仲間相葉ちゃんと松潤とおいらたちの5人でこれから頑張っていこう!それじゃ、いただきます!」
『いただきまーす!』
わぁ、なんか豪華。
智「事務所から肉プレゼントされた笑笑」
翔「えぇ!?マジ!?」
智「お祝いだって笑笑たまには、いいことするな笑笑」
和「本当だよね笑笑」
これ、俺と松潤のためにプレゼントしてくれたんだって、嬉しいなぁ
