
嵐しょーせつ。Part2
第66章 gratitude for the meeting
お風呂から上がり、お互いビールを飲んだ。
雅「ぷはーっ生き返る〜〜」
和「んふふっ笑笑」
雅「よし、部屋に行こうか。」
みんなにおやすみと挨拶して手を繋いで俺の部屋へ向かった。
和「はぁ〜〜眠い」
ニノは部屋に入ってすぐベッドにドカとダイブした。
雅「もう寝る?」
和「うん、、、まーくんもこっち来て?」
雅「行くから。」
俺は、和の隣に横たわって、、抱きしめて温もりを感じながら寝るのが好き。
雅「あぁー、和って何でこんなに気持ちいいんだろ、、、」
和「くっ苦しい、、、」
雅「んふふっ笑笑だき潰してやる、、」
和「え、死んじゃうよ俺。」
雅「や、死なないで笑笑」
和「俺もまーくんが死んじゃやだ笑笑」
こんなラブラブでいいのかって言うぐらいラブラブ。
雅「ニノ?」
和「ん?」
雅「万が一、離れたとしても俺は和が1番に好きだから。それだけ忘れないで。」
和「何だよそれ笑笑離れないから大丈夫。」
雅「和好きだよ。」
和「俺もまーくんが好きだよ。一生離さない。」
改めてギューっと抱きしめると、2人はもう夢の中。
朝起きたら和がいなくて、、、
雅「、、、か、、、ず、、、?」
今日、オフだと聞いてたから家にはいるはず、、、
(どこ行ったんだろ、、)
がチャッ、、
和「あっ!まーくん起きたの?」
雅「うん。おはよう。」
和「まーくんが起きないから朝ごはん部屋で食べようと持ってきたんだ〜〜。一緒に食べよう?」
和の手にはパン2つとマグカップ2つ。
和「はい、コーヒー。」
雅「んふふっ笑笑ありがとう。」
和「どっちがいい?」
パンは、メロンパンとあんぱん。
雅「半分こしようか。」
和「んふふっ笑笑うん笑笑」
お互い好きなものとか全部半分こ。
それが俺たちのルールみたいなもの。
