
嵐しょーせつ。Part2
第68章 愛しい人
智「、、、相葉ちゃんごめん。ついカッとなった。」
雅「んん、、、本当のことだから。」
智「でもさ、、、相葉ちゃんの悪い癖。1人で抱え込むな。おいらたちはお前とニノの味方なんだから。大好きなメンバーが困ってたら助けたいんだよ。」
(、、、リーダー、、、泣、、)
潤「何かあったのか??」
俺は全部話した。
全部話したら話したで、溜まってた思いがドンドン出て、涙もたくさん出た。
智「、、そんなことがあったんだね、、、」
雅「俺、もうどうしたらいいのかわからない、、、泣和のこと好きなのに、大好きなのに、、、」
翔「そっか、、そうだよな、、、」
潤「あいつ、、本当に許せない。」
智「ありがとう、、、全部話してくれて。おいらもそれ知らず怒ってごめんね?」
雅「んん、リーダーありがとう。怒ってくれてありがとう、、、俺が話さなかっただけ。なんかちょっとスッキリした。」
潤「相葉くん、、、大丈夫??」
雅「うん、、、でも、、、和ともう一回やり直したい。」
翔「うん、俺もその方がいいと思うよ笑笑あの女優さんちょっと苦手だし笑笑俺らも協力するよ笑笑」
潤「馴れ馴れしいんだよね、あいつ笑笑」
(、、、みんな、、、泣、、ありがとう、、、)
智「大丈夫だから。おいらたちが全力でお前らのこと守るから。だから、おいらのこと嫌いにならないで〜〜」
雅「ふふっ笑笑嫌いなんてなれないよ笑笑むしろ、大好きっ!」
智「怒ったこと怒ってない?」
雅「うん笑笑」
智「あ〜〜よかった笑笑」
翔「嫌いなんてなれるはずもないもんね笑笑」
潤「リーダーは、優しいもん笑笑」
智「本当?よかった笑笑」
こんなに優しくて、頼れるメンバー。
俺恵まれていいな、、、
