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それからも彼女から頻繁に連絡が来た。

潤「何、またあいつ？」

雅「うん、デートの誘い。」

翔「行くのか？」

雅「んん、行くわけないじゃん笑笑無視してるよ笑笑」

翔「それが1番だね笑笑」

ニノの様子見ると、何も聞いてなかったかように、ゲームをしている。


ガチャっ、、！

「相葉さ〜〜ん♡」

ほら、またノックもなしに、、、
注意されただろ、松潤に。

「連絡なんでしてくれないんですか〜〜？？」

雅「あー、ごめん。忙しくてね笑笑」

「でも、少しはメールしてくださいよ〜〜笑笑」

雅「うん、また時間できたら。」

「まぁいいや♡今日終わってからデートしません？」

雅「あーいや、、、今日も夜遅いから。」

「え〜〜待ってますよ♡」

（もう、、なんでしつこいのかな、、、）

翔「相葉くんが困ってるでしょ。その手離してあげて？」

「あっごめんなさ〜〜い♡」

でも、また手を掴んで来た。

（もう、、、もう、、、無理、、、）

和「、、、離して、、、」

「え？笑笑」

和「相葉さん困ってる。泣かせることしないで。」

（、、、和、、、）

和「早く、、、早く離せよっ！！俺の、、、俺の大切な人傷つけないで！！」

「はい？なんで、二宮さんに言われなきゃいけないんですか？相葉さんの彼女ですよ？私笑笑」

雅「、、、ごめん。」

俺は彼女が掴んでた手を勢いよく外した。

雅「俺、やっぱりあなたと付き合えない。和と付き合ってたこと別にバラしてもいい。それよりもっともっと辛いことはメンバーを泣かせること。」

「え、、、」

雅「大好きなメンバーを傷つけないでっ！もうあなたとは会いたくない。関わらないで。俺も嵐としても、、、」

「言ってもいいんですね？」

翔「言っておくけど、事務所は認めてるから。こいつらの関係。あと、俺たちをなめんな。」

潤「本気が出たらお前なんて簡単に解雇できんだよ。されたくなきゃ、もう目の前に現れんな。」

智「ほらほら、出た出た。」

「何なのよ。気持ち悪い。」

（気持ち悪くて結構。俺たちは、気持ち悪いほど仲がいいんだ。）