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雅「、、、二宮っ！」

和「はい！」

雅「お前、、、」

（え、、、俺何かやらかした？）

雅「これ、発注ミス。」

発注しなければいけないものを間違えて違うのものを発注してしまった俺。

雅「何でこんなことになるの。まだ、ちょっと間に合うからいいけどさ、、、周りに迷惑かけるだろ」

和「本当にすみません！！」

俺はまーくんに頭を下げた。

（まーくん、怒ってる、、、あーあ、、やっちゃった、、、）

翔「雅紀、ここまで謝ってんだから許してあげなよ。」

智「二宮も大丈夫だから。これからはミスはしないでね笑笑」

和「はい、、、」

先輩たちのおかげでこの件は丸く収まったけど、、、俺はひどく落ち込んでいた。

潤「まーくんの怒った顔久々に見てビックリした笑笑」

和「ごめんね？俺のせいで、、、」

ちょっと休憩していると、、、

雅「、、、潤、、和、、、」

和「あっ、、、」

雅「和もさっきはごめんね？ちょっと俺も焦ってたからさ、、、和は何も悪くないよ？」

和「んん、、、まーくんに悪いことしちゃった。本当にごめんなさい。」

雅「いいよ笑笑お互い様だし笑笑ほら、ココア。」

まーくんはココア２つ取り出して俺に渡してきた。

俺と潤は、好みが似ていてコーヒーよりココア派だ。

潤「奢り？笑笑」

雅「え？お金くれんの？笑笑」

潤「イェーイっ！奢りだー笑笑」

雅「ふふっ笑笑」

まーくんは、笑っている。
（よかった、、、まーくんの笑顔すきなんだ。）