
嵐しょーせつ。Part2
第69章 あなたがいるから
あれから俺はミスをしないようにまーくんに見てもらって何もなく毎日が過ぎていった。
雅「二宮〜〜」
和「はい。」
雅「これ、入力しておいて。」
和「わかりました。」
(ふぅー、入力か、、、)
コトッ、、、
(、、、、ん、、、?ココア?)
雅「ありがとう笑笑和笑笑」
和「んん、大丈夫。」
俺はココア飲みながら仕事をして、、、
翔「今日飲みに行こう〜〜」
智「おっ!いいね!」
雅「二宮、松本も行くぞ。」
『はい笑笑』
(今日は、飲みたかった気分だったし、ちょうどよかった。)
夜遅くまで飲み明かし、
潤「和帰ろ。」
和「うん。そーだね。」
センパイと別れて2人でゆっくり帰った。
(、、、、ん?、、なんか後ろから俺らをつけてる予感がする。)
潤「え、あっ!和っ!!」
潤がいち早く気づいて俺を守ってくれた。
?「、、、うぅ、、」
(、、、え、、この声、、、)
潤「、、ま、、ま、、まーくん!?」
「ざまぁみろ笑笑」
(、、、え、、、)
潤「救急車呼ばなきゃっ!」
和「まーくんっ!!」
まーくんは、少し目を開けて、、、
雅「、、、ふふっ、、笑笑、、、バカだなぁ〜〜お前ら、、、ちゃんと周り、、、見なきゃ、、、ね??」
俺の手はどんどん赤く染まって行く、、、
潤「今呼んだから!まーくんしっかりして!!」
雅「大丈夫だから、、、大丈夫。」
まーくんは、そのまま目を瞑った。
