
嵐しょーせつ。Part2
第79章 永遠に、、、
翔「、、、、やっぱりな。」
正直に二宮さんのこと一目惚れだったと伝えると、翔ちゃんはすぐに理解してくれた。
雅「でもさ、俺ホモじゃないし二宮さんだって、、、」
翔「別に好きになってしまったことって性別関係なくね?二宮くんのこと好きになったら猛アタックすればいいじゃん。」
翔ちゃんは幼馴染だけど、血の繋がってない兄貴みたいな存在。
ちゃんと話せばちゃんとした答えを出してくれる。
すごく頼れる存在なんだ。
俺はお酒の量もたくさんとってしまったし、明日早いけど翔ちゃん家に泊まることにした。
翔「ほら、ちゃんと前を向けよ。」
会社に入ったら先輩後輩の関係。
雅「、、、はい。」
デスクにつくと、、、
潤「、、、おはようございます。」
雅「あぁ、おはよう。」
潤「あれ?なんか暗いですね。」
いつもの相葉さんじゃないってボヤいてるのは俺の1年後輩の松本潤。唯一俺を尊敬してくれる人。
翔ちゃんと松潤といつも一緒にいる。
潤「、、、にのみや、、?」
雅「え、うん。」
潤「その人、二宮和也?」
雅「え、そうだけど、、?どうかした?」
松潤は何か知ってるみたい。
すかさず聞いてみると、、、
潤「こいつですか?」
スマホに保存されたいたであろう写真を俺に向けた。
