無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

そこに写ってるのは、松潤と肩並べて笑っている、、、、、彼だった。

雅「え、どういうこと？どういう関係？」

潤「あー、こいつ中高と一緒だったんですよ。まぁ、俺の心友ですかね^_^」

雅「えー！！」

つい、大きな声を出してしまって周りの目は一気に俺の方に向かれた。

翔「なんだよ。大きな声出して。」

雅「ごめんなさい。」

翔ちゃんに怒られてしまったけどそんなの関係ない。

潤「、、、今度飲みに行くのでどうですか？」

まさかの誘い。

断る理由なんてない。絶頂のチャンス！

雅「うん！行くっ！行ってもいい！？」

潤「はい^_^いいですよ^_^ちょうど和の職場から1人誘ったみたいなので、、櫻井さんもどうです？」

翔「え、いやー。」

雅「、、、来て。」

翔「はぁ？」

ここはもう幼馴染として、、、

雅「お願いっ！不安なの！俺の隣で見ててよぉ」

もう翔ちゃんに縋り付いてお願いした。

翔「わっわかったから！行くからっ！」

5人で飲みに行くことになった。

でも、俺のことちゃんと覚えてくれてるかどうかも不安。あれっきり会ってないし、、、

潤「、、、今日にでも行きます？」

今日ちょうど向かうとこっちと予定が空いていたため飲みに行くことになった。