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嵐しょーせつ。Part2

第79章 永遠に、、、


たわいもない話をしながらも楽しく話せて、、、

和「相葉さん〜♡飲んでますぅ?」

雅「ふふっ、飲んでるよ^_^」

二宮さんは完全に酔っていて俺の肩にもたれかかって飲んでいた。

潤「和、酔うと大変なんですよ^_^」

雅「ふふっ新しい一面たくさん見れたよ^_^」

昨日初めて会ったのに、なんか初めましてと感じさせない何かがある。

いつしか二宮さんは俺の肩で眠っていた。

智「二宮、よっぽど楽しかったんだろうな。」

雅「え?」

智「今日さ、二宮仕事に失敗して怒られて落ち込んでたからさ、、、元気になってくれて本当によかった。」

(そうなんだ、、、二宮さん。楽しかったんだね。)

翔「、、、さて、どうしようか。」

(そうだよね、二宮さんどうしよ。)

(酔潰れるなんて、、、)

潤「俺、実家なんで連れて帰るのもあれなんですよね。」

2人で飲むときはこんなに酔潰れるなんてないらしく大人数で飲んだのが楽しかったみたい

雅「、、、俺連れて帰るよ。」

(一人暮らしだし、問題ないもんね)

それに1人にしたら、また今日のことで落ち込んでしまうかもしれない。だから、先輩としてなんかアドバイスできたら。

二宮さんを起こさないようにおぶって、

智「タクシー呼んだから。それとこれ、俺らから。」

交通費として先輩である翔ちゃん、大野さんが少し出してくれた。

翔「気をつけて帰れよ。帰ったら連絡ちょうだい。」

雅「うん。ありがとう。松潤もありがとうね^_^」

潤「はい!和のことよろしくお願いします。」

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