無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

抱きしめながら

雅「和、、、話してくれてありがとう。」

和「んん、、、聞いてくれてありがとう^_^」

雅「和、、、泊まってく？」

和「うん、いい？」

雅「そりゃいいよ^_^幼馴染だもん^_^」

（明日休みだし、せっかくだから、、、）


ピーンポーンっ、、

いつも寝るとき以外鍵は閉めないからそのチャイムの後ガチャとドアが開いた。

翔「、、んだよ。」

雅「ねぇ、和覚えてる？」

翔「あー、わかってたよ。」

雅、和「「え！？！？」」

（うそ、俺だけだったの！？気づかなかったの、、）

（なんか、恥ずかしいし悔しい。）

翔「和久しぶり^_^」

和「翔ちゃん。なんか懐かしい、、、」

翔「え？^_^」

和「またこうして３人が集まれるなんて思ってもみなかった。」

雅「本当にそうだよね。俺、嬉しいよ。」

久しぶりに川の字になって寝ようかって話がまとまり、布団を取り出し、、、

和「俺の隣にねる？」

来客用のは2枚。俺はベットから掛け布団とか持ってきて和の隣に入った。

翔「おやすみ。」

雅「うん^_^おやすみ^_^」

和「ふふっ^_^」

なんか疲れてたのかすぐに眠りについた。