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和「、、、え、、？」

雅「だーかーら！みんなでお店やらない？」

和「どーして、、そんなこと。」

雅「まぁ、、俺たちの仕事ってこの先どうなるかわからないじゃん。だから、みんなでお店出来たらいいなって。それに、和が建築家ならなおさらやすい方法でできるし。」

翔「まぁ、それもいい人生の歩み方だな。」

潤「それに和とこれからずっと居られるかもしれないし。」

智「おいらは賛成するよ。雅紀^_^」

４人は一気団結してるけど、、、、

和「、、、ちょっと考える。」

雅「うん、、、和も仕事があるだろうし。でも、、、俺は5人でやりたい。胸のどこかにしまっておいて^_^」


俺たちはそのまま夜遅くまで飲み明かし、次の日には父さんの葬式を済ませ、、、

和「じゃあ、帰るね。」

「うんわかったわ^_^あんたも頑張りなさいよ^_^」

母さんと別れ、俺はまた船に乗り込んだ。

ひと息ついていると、、、

？「、、和っ！！」

和「、、雅紀？」

雅「、、ハァハァよかった、、、まだ居てくれて。」

和「どうしたの？」

雅「また、お前誰にも言わず居なくなるのかよ。」

和「だって、お前ら仕事だから邪魔しちゃ悪いし。」

あとでメールで済ませようと思ってた。

雅「、、、バカっ！！」

雅紀から初めて聞いた。