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嵐しょーせつ。Part2

第91章 離さないpart2


雅「ちょっと話そう。今日、○×カフェ。11時。」

これはもう電話で解決できない。
ちゃんと目を見て話した方がいい。

ナナからの了解を得て電話をきった。

?「、、、雅紀?」

雅「あっ、和也^_^おはよう。起こしちゃった?」

和「んん、大丈夫。ナナさんから電話?」

雅「うん、今日智には悪いけど仕事休んで、話してくるわ。」

和「そっか、、、わかった。」

和也は、俺に軽くキスをして、、、

和「、、ひろきの前ではできないから。」

雅「ふふっ笑笑」

俺も軽くキスをして

雅「ご飯にしよっか。」

和「うん^_^」

ご飯を作ってる間にひろきは起きた。

「、、パパ、、、」

雅「ひろき、お前はしばらくここにいなさい。学校もちょっと遠いかもしれないけどここから通いなさい。」

「、、いいの?パパの生活邪魔しちゃう、、」

雅「いいって。和也もオッケーしてくれてるんだから。」

和「ひろき^_^心配すんな。お前は、今まで通りのことをすればいい。ただ帰ってくる家が違うだけだからな?」

「うん!ありがとう!」

和「雅紀。俺、ひろきを学校まで送るよ。ここからじゃ30分ぐらいはかかるだろ。」

雅「任せてもいいかな?」

和「おう。ひろきのこと任せて。」

2人が朝ごはん食べてる間に智に連絡。

プルルッ、、ピッ

雅『あっもしもし〜〜智〜〜?』

智『ん〜?どーした?』

雅『今日さ、お店休んでもいいかな?、、今ひろきがうちに来てて、こっちの勝手な都合なんだけど、ナナとちょっと話したいことがあるからさ、、』

智『そっか。わかった^_^おいらも仕事終わったら、家に行くね^_^ひろきに久々に会いたいし。』

雅『うん^_^わかった。ありがとうね。』

(ふぅ智がいいやつで本当よかった。)

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