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雅「だーってさ！ニノがいけないんだよ？！ニノがあんなことしなければケンカになんてならなかった！！」

潤「わかったから。飲みすぎ。」

雅「ふざけんなー！って話だよ！！」

俺はあれから松潤と飲みにきて、、完全に酔ってしまった。

翔「あらら、普段酔わないのに相当なことだったんだな。」

智「ったく、ニノもニノだよなぁ」

松潤が翔ちゃんとリーダーを呼んでくれて俺の愚痴をたくさん聞いてくれた。

だぁーっと、話し終えると安心して眠りについてしまった。

気づいたら俺の家。

重だるい体を起こし、リビングへ行くと置き手紙。

『おはよう。俺が家まで送りました。ニノと早く仲直りしろよ。そうじゃないと俺ら許さないからな。嵐の雰囲気も悪くなるし、頼むよ！ 潤』

松潤が送ってくれたんだ、、、

正直何も覚えてないけど、多分酔って愚痴をたくさん言ったんだろう。

今日は、久々のオフ。
もう少し寝て、家のことをやって、、、

俺、嫌なことがあると、すぐ家の色んなところを掃除をしてストレス発散する。

ピカピカになったお風呂に入って、気持ちを落ち着かせ、、昼間からビールを飲んですごく充実した休みを過ごした。

「今日、夜7時ごろから大雨に注意を払ってください。8時ごろから雷も鳴り始めるでしょう」

、、雷、、、

あいつ、雷苦手なんだよな、、
1人でいるのが怖いからいつも俺ん家に来て過ごすんだけど、今はケンカ中。