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嵐しょーせつ。Part2

第95章 アメフルコイフル


潤「和っ!これよろしく!」

和「おう!!潤これ片しておいて。」

あれから2ヶ月ぐらい経ったこの頃。
夏休みっていうこともあって毎日忙しい。

二宮くん改め和も毎日俺らと一緒に働いている。

翔「おー、忙しくしてんなぁ笑笑」

和「翔^_^いらっしゃい^_^」

智「おいらもいるよぉ」

和「ふふっ^_^智も。よく来てくれたね^_^」

いつも翔と智もこのお店に遊びに来てくれる。

でも、、

「おお!櫻井!大野!今日、ちょーっと手伝ってくれるか?」

翔「えー!またー!?」

「バイト代出すからよぉ〜頼むよぉ〜」

智「まじ?やった!じゃあやる!」

本当に忙しい時はお客として遊びに来てくれても、店長が2人を使って手伝わせる。

まぁ、バイト代出るからやってくれてるのもあるけどね^_^

翔「ふぅー、疲れた。」

智「なんか、遊びに来ただけなのにな、、」

雅「ふふっ^_^お疲れ様。これ、バイト代だって。」

翔「おっサンキュー^_^」

智「これで絵の具買おっと。」

潤「はい、アイスコーヒー^_^」

5人でアイスコーヒーを飲み干した。
そして、笑う声もピッタリ合った。

和「俺たちどんだけ疲れてんだよ笑笑」

雅「だね^_^和もだいぶ慣れてきたね。この仕事。」

和「まぁねー。2ヶ月経ったからね^_^」

潤「最初の頃は大変だったんだぜ?お前、、」

和「うぅ、、、」

接客業だったから人見知りの和にはちょっと難しかった。だけど、このお店の常連さんはみんな優しいからたとえ失敗しても店長は怒るけど、お客さんは笑って許してくれるから和もちょっとずつだけど頑張って仕事をしていた。

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