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嵐しょーせつ。Part2

第95章 アメフルコイフル


和「俺ね、、雅紀と出会った時、、一目惚れしたんだ、、、人がそこまで好きじゃないのに、雅紀と居てとても楽しかった。」

雅「うん、、、」

和「雅紀の笑顔に救われて、、、友達少なかった俺にたくさんの友達を出会わせてくれた。その笑顔にみんな雅紀の周りに集まってくるんだろうなって思った」

そんなこと想っててくれたの?

和「でもね、、雅紀のその笑顔。独り占めしたいんだ。もちろん、みんなの雅紀だけどさ、、、時々そう思ってしまう自分もいるんだ」

雅「和、、、」

和「雅紀の笑顔が好き。雅紀の隣にいたらどんなことでも乗り越えられる。だから、、、」

雅「和、、俺から言わせて?」

俺は深く深呼吸して、、和と目を合わせ向き合った。

雅「俺、どんな時でも和と一緒に乗り越えられる。お互い初めてなことも多いと思うし、壁にぶつかるときもあるかもしれない」

和「うん、、」

雅「俺も和の笑顔を隣で見ていたい。俺がお前の隣に居てもいい?」

和「うん!!」

雅「俺と、付き合ってください。」

和「もちろん!!」

和は俺に抱きついてきた。
そして、、目を合わせどちらとなくキスをした。

無事に恋人になることが出来た。

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