
嵐しょーせつ。Part2
第95章 アメフルコイフル
雅「和。」
和「んー?」
恋人になって3年。
お互い社会人になって1年目。
今日は久々の2人。
そして、、、
雅「今日、付き合った記念日だね^_^」
和「あっそーだね^_^」
雅「休みだからどこか行こうか^_^」
和「うん!!」
男同士だから、外では恋人らしいことが出来ない。
でも、それでも和と居れるだけで嬉しい。
ショッピングして、ランチしたり公園で遊んだりしていつの間にか夕方になっていた。
プルルッ、、
雅『はい^_^』
電話の声の主は、、、
翔『今日飲みにいかないか?』
雅『え^_^うんいいよ^_^和もいるよ。』
翔『バカ!だから誘ったんだろうが笑笑じゃあいつもの場所で^_^』
電話を切ると同時に
和「誰から?」
雅「翔から^_^今から飲みに行こうっていうお誘い^_^行こっか^_^」
和「うん!!」
手をつなぐこともできないけど、、和は俺の服を少し摘んでいつもの居酒屋へ向かった。
翔「おーい!こっちこっち!」
翔は、大手企業の就職した。
翔「ふふっ^_^個室だから好きなだけイチャイチャしな?」
俺たちのことを気を使ってくれて、いつも飲みに行くときは個室にしてくれてる。
智「それに、今日は記念日だろ?^_^」
雅「そう!覚えててくれたんだ^_^」
智「まぁね^_^あれは明確に覚えてるからよ^_^」
智は、画家として有名になって、世界を飛び回っている。
