
嵐しょーせつ。Part2
第102章 New World
あれからすぐに連絡したら、、
『明日来れる?』
次の日は、ちょうど休み。
だから、事務所まで行って、、、
「今日契約してもいい?」
雅「あっ、はい。」
無事契約をして、、、
「じゃあ、ちょっと一緒に来てくれる?」
事務所の中の1番のベテランさんが、案内してくれた場所。
「ちょっと待ってて。」
雅「はい。」
その人は、レッスン場に入り、、、
「、、あっ、いたいた。二宮ー。櫻井ー。」
レッスンをしていた2人は、その人に呼ばれた。
和「はい、何ですか?」
「彼、グループのメンバーに入ることになったから。よろしく頼むな^_^」
グループ、、?あっ、そうか、、アイドルの仕事だもんね。
翔「、、、んだよ。素人かよ。」
和「翔ちゃん!そんなこと言わないの!、、ごめんね?俺二宮和也^_^よろしく。」
雅「え、あっ、、うん。よろしくお願いします。」
頭を下げて挨拶すると、、
翔「、、こんな何も知らされてないやついらない。」
その人は俺に睨み、またレッスンに戻った。
なに、、あの人、、、
和「ごめんね?気にしないで。ちょっと完璧主義なところあるから、あの子櫻井翔くん。」
雅「いや、、、大丈夫です、、」
「ったく、あいつ。」
