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嵐しょーせつ。Part2

第102章 New World


「二宮、相葉のことよろしくな。」

和「はい^_^相葉くん行こう?」

二宮くんは、俺の手を引き休憩場所へ向かった。

和「ふふっ^_^ねぇ、相葉くんってさ。山風町に住んでるでしょ^_^」

なんで、、知ってんだろ、、

和「俺のこと覚えてない?相葉くん、、いや、まーくんって呼んだ方がわかるかな?」

、、まーくん、、

まーくんって、、、呼ぶ奴なんて1人しかいない。

雅「、、和、、?」

和「ふふっ^_^まーくんだよね^_^よかったー。最初会った時自信なくて^_^」

雅「和なの?本当に?」

和「うん、お前の幼馴染の二宮和也だよ。」

多分、こんな暗くなったのって和がいなくなってからだったと思う。

和「お前のこと心配してた。まーくん、人見知り激しいから、俺がいなくなって大変だなって思ってたから。ここまで、暗くなっててびっくりしちゃった。」

だよね、、、

雅「、、俺、アイドル向いてるのかな、、、」

和「え?」

雅「母さんに言われてさ、、昔は明るくて元気で常に笑顔でって。俺、、、今はちゃんと笑えてるか自信ない。」

和「そんな、、、まーくんは、絶対大丈夫っ!俺がよく知ったんだから。とにかく俺と居れば安心だろ?^_^頑張ろうよ。同じメンバーとしてさ。」

雅「、、、うん、、頑張ってみる。」


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