
嵐しょーせつ。Part2
第11章 海の風
____________それから2日後、、
和「わぁーっ、スゲー笑」
電車の窓から見えた海。
初めて来たけど、すごっいいいところ。
そして、何時間も乗り継ぎながら最寄りの駅について、、、
和「んーーーーっ!気持ちいいっ!!」
?「、、ニノー、」
和「あっ!智さん!」
智「よく来てくれたね笑荷物持つよっ!」
和「あっありがとうございますっ」
智さんが半分荷物を持ってくれて、、、
駅を出ると車から1人の男の人が降りてきた。
智「あっ、弟の翔。」
翔「ふふっ笑よろしくね、二宮くん」
和「あっ!はい!よろしくお願いします。」
弟の翔さんが車を出してくれたみたいで有難かった。
和「わぁーっ、スゲーでかっ!」
智「え?なんか言った?」
和「いえ、何も笑」
家の中に入ると、海の家って感じがして、すごい過ごしやすい場所だと思った。
智「部屋案内するね」
階段を登り、ちょっと歩いた、、、
智「ここだよ。」
和「あっ、ありがとうございます笑」
広っ!
智「俺、隣の部屋だから。何かあったら来て。」
和「はいっ!ありがとうございますっ!」
翔「あっちなみに俺はここだから。」
翔さんは俺の部屋の前の部屋みたい。
荷物の整理して、またリビングへ行くと、、、
?「だっ誰っ?!」
和「あっ、今日からこの家で暮らすことになった二宮和也です。」
自己紹介終わると同時に上から降りてきた翔さんがタイミングよく来た。
翔「あれ?潤。どうしたの?」
潤「いや、知らない人がいたからビックリしちゃったよ笑俺、潤!よろしくね?」
和「あっはい!」
潤さんが、お茶を入れてくれて3人でゆっくりしていた。
