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二宮くんを智くんたちに任せて、俺は、、、

雅「、、行ってくる。」

潤「はぁ！？待てって！今行ってもお前も被害に遭うぞ。」

雅「早く捕まえたい。俺と二宮くんの母親を。」

俺は、止める声も聞かず犯人がいるところへ1人で乗り込んだ。

雅「警察だ！！おとなしくナイフを落とせっ！」

「、、、ふふっ。やーっと、来た笑笑」

犯人は待ちくたびれていたみたい。

雅「よくも、俺の父さんと母さんを、、、」

「あー、あの夫婦の子か笑笑」

雅「なんで、そんな笑ってられるんだ。なにも知らないのになぜ殺した！」

「誰でもよかった。ただ、あの夫婦が仲良くしてるところ見てぶち壊したかったんだよ笑笑」

犯人は笑っていた。
殺したことをべつに悪いことだってことをわかっていないようだ。

？「、、へー、、ぶち壊すほどお前は何があったんだ。」

雅「、、二宮くん？」

まさか、二宮くんが乗り込んでくるとはおもってもみなかった。

和「俺の母さんを、、、よくも、、」

「あー、そのおまわりさんが言ってた二宮くんか？笑笑」

二宮くんは相当怒ってるのか何も考えず、そいつに近づいていった。

「おー、勇気あるね〜〜笑笑ナイフ持ってんのに。」

和「母さんは、何も悪いことしてない。何故殺されなきゃいけないんだ。ふざけんなよ！！！」

「まぁまぁ、そんなに怒んなよ笑笑二宮くん。」

和「お前に名前を呼ぶ資格なんてない。」