
嵐しょーせつ。Part2
第106章 生きる道
約束通り、雅紀が俺の昼ごはんまで奢ってくれた。
?「、、んだよぉ、、せっかく気持ちよく寝てたのに〜、、、」
雅「また寝てたの?和」
和「昨日徹夜したからさ、、、眠いの。」
雅「ゲームでしょ?」
和「まぁな。」
こいつも高校からの同級生。
こいつら2人は幼馴染。
最初、雅紀と友達になってその流れで和と仲良くなった。
和「何食べよっかな、、、」
雅「あっ、今日ハンバーグあったよ?」
和「え!?マジ!?」
和は、ハンバーグが大好物だから目を光らせてそのままダッシュで買いに行った。
雅「ふふっ^_^」
潤「和は本当に面白いわ。」
しばらくすると、それぞれの講義が終わってそのままここに来た2人。
翔「おっ!これ美味そう^_^」
潤「美味しいよ^_^」
智「おいらは何しようかな〜」
2人とは大学で知り合い仲良くなった。
俺たち5人はいつも一緒で、時間が合う時には一緒に食べるし、休日は遊びに行ったりもする。
俺の過去のこともちゃんと理解してくれてるから辛い時悲しい時はいつも一緒にいてくれた。
時々家族旅行にも連れて行ってくれる。
優しいやつらだから、俺は安心しているんだ。
