
嵐しょーせつ。Part2
第106章 生きる道
潤「いらっしゃいませ〜。」
今日はコンビニのバイト。
週3で働いている。
コトッ、、、
?「あと、肉まん2つ^_^」
潤「わぁ、智っ!!」
智「おう、頑張ってなぁ^_^」
潤「まぁ、働かなきゃ遊べないからな^_^」
智「ふふっ^_^そりゃそうだ笑笑」
智を含め4人は俺がバイトしているコンビニにいつも遊びに来てくれる。
しかも時間も考えて、夜とか人がいない時に遊びに来てくれるんだ。
潤「、、そーいや、肉まん2つも食べんの?」
智「いや?あいつ、失恋したみたいでさ。」
智が指をさした方に顔を向けると、酷く落ち込んだ翔がいた。
智「だから、元気付けようと。」
潤「んだよ、あの可愛い子にフラれたんだ」
俺は智と一緒に翔のもとへ向かった。
潤「、、、翔?」
翔「、え、、あ、、潤^_^」
無理に笑っている翔。
潤「大丈夫か?」
翔「え、あっうん^_^大丈夫だよ^_^」
これはちゃんと話を聞いた方がいいと思った俺は、、、
智に耳打ちで
潤「あと、30分でバイト終わるからさいつものお店で待ってて。出来れば、雅紀も和も呼んで」
智「おう、りょーかい。」
4人でちゃんと聞いてあげよう。
吐き出させてあげないと溜め込んで倒れちゃうし、泣かせてあげたい
