
嵐しょーせつ。Part2
第107章 安心感
部屋にみんなを案内すると、、、
和「ほら!相葉くんは寝なさい!俺らが家事やっておくから。」
雅「え、でも悪いよ。」
翔「いいんだって。俺がいても役には立たないかもしれないけど、やるからにはやってやる笑笑」
潤「相葉くんは体を休めないとダメだよ。体調崩して倒れちゃうんだから。」
雅「、、、うん、、、わかった。ありがと^_^」
みんなの言葉に甘えて、俺は体を休めることにした。
まぁ、ニノは何度か来たことあるからこの家のことはわかりきっているだろうし。大丈夫だろ。
そして、あっという間に俺は眠りについた。
次に意識が戻った時は、おでこに冷やっとしたものが当てられた時。
雅「、、、んぅ、、?」
和「あっ、起こしちゃったね。」
雅「、、、に、、の、、?」
和「あなた、熱あったよ?だから、、、看病してる^_^」
雅「、、う、、そ、、ごめんね、、」
和「いいって!!^_^大好きなやつが熱出したら誰だって助けたいと思うよ。」
雅「、、、みんなは?」
和「リビングで寝てるよ。」
時刻は夜中の2時。
ニノはずっと起きてるのかな?
雅「、、寝てないの?」
和「うん。別に大丈夫だよ。こんぐらい、ゲームで何度かやってるし^_^」
雅「、、そんな、、、」
和「相葉くんは、寝てなよ。俺がここにいるから。」
ニノは俺の頭を優しく撫でてくれた。
