嵐しょーせつ。Part2
第110章 秘密の意味
翔「おーい!」
潤「こっちこっち!!」
俺たちのことを気を使ってくれたのか人気のないところで待ち合わせに指定してくれた。
俺たちはもちろん、帽子やら被って変装してる。
久しぶりに会う3人は変わらなくて、ちょっと安心した。
5人でブラブラと遊んでいたら、、、
「、、あれ?相葉と二宮か?」
雅「あっ!お疲れ様です^_^」
「今日はゆっくり休んでるか?」
和「はい^_^今友達と遊んでるところです^_^」
街中でばったり会ったのは事務所の社長さん。
翔「、、雅紀。だれ?」
雅「あー^_^事務所の社長さん^_^」
潤「こんにちは^_^」
智「こんにちはー^_^」
翔「どうも^_^」
社長さんは翔たちを見るなり、、、
「君たち、いけてるね〜^_^芸能の仕事に興味ないか?」
「「「え!?!?」」」
雅「社長さん!!何言い出すんですかぁ」
和「そうですよ!櫻井くんたちビックリしちゃうじゃないですか!」
「いや〜、だってこんないい卵なかなかいないぞ?」
翔「芸能っていうのは、つまり雅紀たちと同じようなことですか?」
「そうだ。ちょうどな、アイドルグループ作ろうとしてて、相葉と二宮とあと3人探しているんだ。」
アイドルグループっていう話は前々から聞いていた。
俳優、タレント、司会。そして、歌手。
様々な分野で活動できるようなアイドルグループを作りたいと。