嵐しょーせつ。Part2
第110章 秘密の意味
潤「俺、やってみたい。」
智「おいらも。」
潤たちはやってみたいって言ってるけど、、翔が、、、
雅「、、、翔。」
翔「なんだ?」
雅「この仕事結構楽しいよ?俺、この仕事してて、学校で学べないこともたくさん学べて楽しい。潤たちと一緒に俺たちと活動しない?俺、また3人と一緒に過ごしたい。」
俺は自分が想うことを全て出した。
和もそれに頷いてくれて、、、
翔「、、、やってみよっかな。雅紀と一緒にやりたい。」
「よし!決まりだな!今から時間あるか?」
今から事務所に行って契約をしたいみたい。
3人は契約を済ませ、社長が3人の親に連絡した。
翔「母さんたち認めてくれるかな、、」
雅「大丈夫だよ。大丈夫」
翔の家はすごく厳しい。
勉強も疎かになると部活を辞めさせられそうになったことが数えきれないほどあった。
「、、、よし!終わりだ。」
翔「僕の親、なんか言ってました?」
「あー、、^_^大丈夫だったよ。親御さんも、勉強が疎かにならなきゃいいって。その辺は大丈夫。2人もちゃんと学校に行ってるし、櫻井は心配すんな。」
翔「そうですか、、よかったー、、」
雅「ふふっ^_^」
これからのこと話した。
5人でアイドルグループを結成し、歌とダンスを加え、俳優の仕事やタレント活動をしていくことになった。
「さっそくだが、ダンスレッスン明日からやるぞ。3人も、高校を相葉たちのところに行くことを視野に入れておいて^_^」
翔「わかりました。」
潤「よっし、なんかワクワクしてきた!」
智「おう、楽しみだな^_^」