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嵐しょーせつ。Part2

第110章 秘密の意味


一応、俺たちも翔たちの家に挨拶するためそれぞれの家に向かった。


そして、翔の家に挨拶。

「あら、雅紀くん^_^お久しぶりじゃない^_^」

雅「ご無沙汰してます^_^おばさん^_^」

家に上がって、、、

雅「おばさん、、翔のこと、、」

「あー、ふふっ^_^、、このことね、、私すごく賛成したの。あの子テレビあんなに見てなかったのに、雅紀くんたちがテレビに出てたのを釘付けに見てたのよ^_^」

雅「え、、、あの翔が?」

「そうそう^_^だから、翔もいつかあの世界に行きたいって言うんじゃないかなって。だって、あの子の将来の夢、音楽家になりたい、、って書いてあったもの。」

雅「ふふっ、、^_^」

「、、、雅紀くん。お父さんには私からちゃんと話して説得するから、心配しなくて大丈夫よ。翔のことよろしくね?」

雅「はい^_^」

おばさんは翔のことちゃんと見てたんだね^_^

翔「、、何2人で話してるの?」

雅「いや、何も^_^おばさん!ジュースちょうだい!」

「ふふっ^_^部屋に持って行くわね^_^」

翔「なんだよ^_^それ。」

おばさんは翔のことを反対するどころか賛成していて、これ聞いたら翔泣いて喜ぶんじゃないかなって思う。

2人で翔の部屋に向かった。

3人と集まったのは本当に久しぶりで、学校が違えどこんな仲良くしてくれるなんて嬉しいの言葉しか出てこない。



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