嵐しょーせつ。Part2
第111章 守る
事務所に着いたのは、あれから1時間ぐらい。
大渋滞で、普段そんなにかからないのに。
?「、、あっ!こっちこっち!!」
集まる部屋がこの事務所で1番広い会議室。
各グループが集まっていて、ジャニーズJr.もいた。
そんな中、俺たちを見つけてくれた潤くん。
和「、、ごめん。遅れた。」
雅「道が渋滞しててさ、、」
潤「んん、今、俺も着いたところなんだ。ヤバかったよな。」
雅「ヤバい。何が起こったのかわからなかったもん。」
智「、、、嵐は全員無事です!集まりました!」
「はい。嵐は全員、、っと。」
一応リーダーである大野さんが事務所のチーフマネージャーに報告した。
次々と集まってきて、、、
「、、、よし、、ここのタレントは皆無事だ。」
誰1人欠けることなく、皆無事だった。
まぁ、ちらほら大きな怪我をしてるやつはいたけど。
関ジャニからも風間や斗真、山Pもみんな俺たちのところに来て相葉くんのことを心配して、話しかけたりしていた。相葉くんも相葉くんで山Pとか千葉県出身の子たちに声をかけていった。