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嵐しょーせつ。Part2

第111章 守る


あれから、自宅待機となった俺たち。

雅「ニノ家に戻るよな、、?」

和「どっしよかな、、、」

雅「みんな、、、お願いがあるんだけど、、、」

翔「ん?なんだ?」

雅「、、、そばにいてほしい。」

相葉くんは、実家が倒壊して、心配になって心細いんだろう。

智「ほんじゃ、おいらん家来る?」

潤「おっ、それいいね^_^」

翔「俺もみんなと居たかったし。」

雅「、、、いいの?俺のワガママなのに、、、」

翔「いいんだよ。少しでもお前のそばに俺たちは居たいんだから。」

和「ふふっ^_^よかったな^_^」

智「それじゃ、ニノん家が無事か確認しておいらん家行くか!」

潤「じゃ、誰か車来てるやついる?」

雅「あっ、俺車で来た。」

翔「じゃあ、雅紀の車に乗ってニノん家行って智くんの家に行こう^_^」

潤「あっ、ついでに荷物も持って、、、」

智「んふふっ^_^しばらくは5人で過ごせるね^_^」

相葉くんはワガママだって自分では言ってるけど、なんだかんだ俺も怖い思いしたし、家族といるよりみんなといた方が今の俺は安心するんだ。

相葉くんの車にみんなで乗り込んで、1番近い翔ちゃんの家から寄って帰った。


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