嵐しょーせつ。Part2
第111章 守る
和「あちゃー、、、」
最後に俺の家に帰った時、相葉くんの家と同じように家具は倒れて食器が下に落ちて割れていた。
翔「あらら、、、」
和「固定してなかったは、これ。」
CDラックが見事に倒れていてそこら中CDだらけ。
安易に片付けて、荷物をまとめ、、、
雅「このゲームいいの?」
和「ん?あ、いいや。それは。3DSだけ持ってく。」
雅「そっか。」
翔「おいおい、やけに荷物か多いなぁ」
和「あっ、いや、、、これは、、、」
恥ずかしくて言えない。
俺が小さい頃から大切にしているクマのぬいぐるみ。これがないと不安っていうか、、、、俺の守り神だと思ってるから。
雅「、、、ふふっ^_^いいじゃん。ほら、みんないこ?」
相葉くんは、そんな俺を見て笑って、外へと託した。
雅「、、、ニノ。」
和「うん、、、ありがとう。」
雅「いいよ。これがないと俺も不安だからさ、、」
相葉くんには、ジュニアのときこのぬいぐるみの存在を告白した以来相葉くん自身もこれを大切に思ってくれてるみたい。
雅「みんな、大丈夫?」
潤「おう。」
翔「じゃ、智くんん家へレッツゴー!」
智「んふふっ^_^」