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嵐しょーせつ。Part2

第111章 守る


何気にリーダーん家は初めてだ。

翔「わぁ、いいところ住んでるじゃん。」

潤「住所教えてくんないんだもん。知らなかったわ。」

智「これは、お前らしかわからないんだからな。誰にも言うんじゃねーぞ。」

雅「5人だけの秘密だね^_^」

リーダーに部屋を案内してもらい、部屋に入った。

智「まぁ、好きに過ごしてくれ。寝室で寝てもいいし、リビングで何かしてもいいし。」

雅「んー、シャワー浴びたいけど水って出るのかな?」

潤「復旧してればいいんだけどな。」

試しに蛇口を開けてみると、、、、

智「、、あー、、出ねーわ。」

翔「まだ、復旧してないみたいだ。」

雅「あー、残念。」

潤「しばらくは我慢するしかねーな。」

そーいえば、、、

和「、、、潤くん。荷物多くね?」

翔「確かに。」

潤「え?あー^_^食料と水を持ってきたんだよ。リーダーん家何もなさそうだったから笑笑」

雅「気が利けるぅ〜!」

智「ふふっ^_^確かに何もなかったからどうしよっかなって思ってた笑笑」

潤「まぁ、簡単なものしか作れねーけど、俺がしばらく作るから。あと、冷蔵庫もいつ切れるかわからないし、代わりになるもの持ってきた。」

潤くんは俺と同い年なのに、俺よりしっかりしてて、、グループでも最年少なのに、最年長がしっかりしてないから先陣切って行動する。




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