嵐しょーせつ。Part2
第111章 守る
リーダーん家で過ごすようになって、丸1週間。
仕事もそれどころじゃなく、食料も事務所から振り分けてくれて、それで生活をしていた。
雅「あー、今頃は確か歌番組だったな。」
和「そうだね。」
潤「仕事が出来なくなっちゃったからな。」
あれから、やっと水も出るようになって生活には困らなくなったんだけど、、、
リーダーが、、、
智「落ち着くまでいたらいいよ!」
って言ってくれたからお言葉に甘えて入り浸っている。
多分、リーダーも楽しいんだろうな。
楽屋と同じ感じで、、、
食べ物も潤くんが作ってくれるし楽なんだろう。
雅「、、あっふふっ^_^」
翔「ん?どうした?」
雅「いや、弟からこんな写真が送られてきた。」
相葉くんは俺たちにその写真を見せてくれた。
そこに写っていたのは、家から出てきた写真。
相葉くんとユースケくんが喧嘩してる写真。
そして、、、
雅「これ、いつのだろうな〜〜、、確か、中学生の時、ニノと松潤が実家に遊びにきてくれたときかな?」
3人で肩を並べて記念に撮った写真。
おじさんが写真好きで、撮るのが趣味だったから俺たちも撮ってもらったんだ。
潤「あー、そんなこともあったね^_^」
雅「こん時の松潤めっっっっっちゃ小ちゃいっ!!見て!ニノちゃん。」
和「ふふっ^_^確かに」
2人で潤くんの背のこと話していると、、、
潤「、、、おい。」
潤くんは俺たちを睨み、低い声を出した。
雅「わぁ、ごめんなさいっ!」
和「相葉くんが怒られた笑笑」
雅「うっせい!」
こんな毎日を過ごしてきた。