嵐しょーせつ。Part2
第112章 記憶
和「、、潤。まーくんと智くんだよ。」
潤「ふふっ^_^やっぱそーだよね!!名前呼ばれて目を開けたら、知ってる顔だと思ったもん!」
和「体調は?」
潤「ばっちり!今ちょっと寝たら元気になった^_^それに、雅紀たちが会いに来てくれたんだもん。」
潤は、変わらない笑顔を向けてくれた。
雅「、、潤。遅くなってごめんね?」
潤「んん。いいよ。俺は、雅紀と智に会うために頑張って来たんだ。嬉しいよ。」
智「パン食べれるか?」
潤「え!?パン?」
潤は、体調がいい時だけ自由に食べることが出来るらしく、智が作ったパンを食べていた。
潤「しっかし、智はパン屋さん開いてるとはなぁ」
智「小さい頃からの夢だったからな。」
潤「、、、雅紀は、、あの大企業に就いてるんだよな笑笑」
雅「、、え、なんで知ってんの。和言った?」
和「んん。言ってない。なんで知ってんの。」
潤「んふふっ^_^櫻井翔知ってる?」
雅「、え、翔?俺の同期だけど、、」
潤「大学の時、仲良しでいつも一緒にいたから連絡取り合ってた^_^」
雅「、、はぁ!?」
潤「同期に相葉雅紀がいるって聞いた時、ビックリしちゃったよ。まさか幼馴染が大学の知り合いと繋がってたなんてな^_^」
今日は、ビックリすることが多すぎて疲れた。
和「、、、、」
潤「、、和?」
和「なんで、お前ばかり、、、俺が兄として変わってあげれば、、、」
潤「もぉ!和!そんな話はもうやめにしよ?お前のせいじゃないんだし、、、俺だってまた勝つから。」