嵐しょーせつ。Part2
第12章 夢の世界へ。
次の日、、、
和「それじゃ、、また夜ね?」
雅「うん!いってらっしゃい!」
薬が効いてるのか眠くないって言ってる。よかった。
でも、原因はなんだろう。
まーくんと俺は今日個人の仕事。
まーくんの周りはみんないい人ばかり。
メンバーももちろんそうだし、、
バラエティーで共にしてる澤部や渡部さんもいい人。
志村さんだって、、
和「お疲れっしたー。」
仕事は無事に終わり楽屋戻ろうとした時、、、
「相葉ってさ、メンバーに必要?」
「4人の中でも浮いてるよな笑」
、、、何それ。
「嵐にはいらないだろ笑」
、、んだよ。
和「、、、おい。」
「はい笑なんですか?」
和「今さ、聞いちゃったんだけどさ、、、どういうつもり??」
「え?あー、だって二宮さんもそう思いません?」
和「はぁ?てめー、誰に口聞いてんだよ。んだよ。嵐に必要ないとか?あいつは嵐に必要不可欠。5人じゃないと嵐じゃない。誰か欠けたら嵐じゃねー。」
「まぁまぁ、これは俺らの意見なんで笑」
俺は怒りに任せて、、、
殴ってしまった。
和「これが原因だったか、、、」
「いってー!何するんですか!!」
大声で発する前に、、、
?「、、ニノ?」
和「、、、翔ちゃん。」
別の仕事でその場にやってきた翔ちゃん。
翔「何この状況。」
和「こいつらのせいだったんだ、、、まーくんがどれほど苦しんだかわからないんだ。お前らのせいで!まーくんがどれだけ、、泣」
翔「うん、なんとなくわかったから。もう泣くな。」
翔ちゃんは泣いてる俺を優しく抱きしめて慰めてくれた。
翔「松潤もリーダーも今日この局内で仕事してるからさ、」
リーダーのところ行っておいで?って翔ちゃんに言われ、、、
潤「わりぃ!どうしたんだ?」
あとは翔ちゃんたちがなんとかしてくれるみたいで、、とりあえずリーダーの楽屋に向かった。