
禁断の秘めゴトは×××味
第1章 必然的な出会い
「久々の一人だなぁ~どうしよっかな…
一人でシックスでも行こうかな?」
リアはちょっとお腹がへったので、コンビニで
大好きなアイスティーとお菓子を買って外へ出た。
「あ、瀬戸くん」
「おっリアじゃんっ、いま帰るとこ?
だったら一緒に帰ろーぜ!」
「うんっ良いよー」
ちょうど会ったのは同じクラスで
今朝お菓子をくれた人、
【瀬戸 仁貴(せと ひろたか)】くん。
いつも明るくてスポーツ万能で、けっこう人気者。
ちょっと無造作にハネたクセっ毛が可愛い。
「あっそれ俺があげたやつじゃん!もう食ってんの?(笑)」
「んーん、瀬戸くんがくれたのはもう昼休みに食べちゃって、コレ2個目」
「どんだけ好きなんだよ!(笑)」
隣りで車道側を歩いて、ゆっくり私のペースで歩いてくれる。
瀬戸くんてこういうコトさりげなくできちゃうんだ…
すごいなぁ~
一人でシックスでも行こうかな?」
リアはちょっとお腹がへったので、コンビニで
大好きなアイスティーとお菓子を買って外へ出た。
「あ、瀬戸くん」
「おっリアじゃんっ、いま帰るとこ?
だったら一緒に帰ろーぜ!」
「うんっ良いよー」
ちょうど会ったのは同じクラスで
今朝お菓子をくれた人、
【瀬戸 仁貴(せと ひろたか)】くん。
いつも明るくてスポーツ万能で、けっこう人気者。
ちょっと無造作にハネたクセっ毛が可愛い。
「あっそれ俺があげたやつじゃん!もう食ってんの?(笑)」
「んーん、瀬戸くんがくれたのはもう昼休みに食べちゃって、コレ2個目」
「どんだけ好きなんだよ!(笑)」
隣りで車道側を歩いて、ゆっくり私のペースで歩いてくれる。
瀬戸くんてこういうコトさりげなくできちゃうんだ…
すごいなぁ~
