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想うこと。

第2章 第1章


そのキスは次第に深くなっていき
バスルームには私たちのキスの音が響いている。

わざと音が出るように私の舌を吸ったりしてくる。


お互い、唇が離れたら2人の唾液でできた糸が引いていた。


「今から佳苗さんのカラダ、綺麗にしますね」


そう言って、自分の手にボディソープをたっぷりとつけた海東君。


私の腕全体にボディソープを丁寧に塗る。


次に私の胸とお腹の辺りにボディソープを塗る。


時々 私の胸を強く揉んでくるのに
それはすぐにやめてしまう。



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