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想うこと。

第2章 第1章


いつも以上に念入りに身体中を舐められた。

その後、海東君のが私にはいってきて…。


今は浴槽に浸かりながら、後ろから海東君に抱きしめられている。


「もう、佳苗さん好きだ…。
このまま家に閉じ込めておきたい」


そう言われて、何と返していいのかわからない。


ただ、私の頭を撫でる手はとても優しくて、その手が嫌いになることはできない。


バスルームを出てからも
子どものように私から離れない海東君。


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