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想うこと。

第3章 第2章


そういうとこでも、愛嬌振りまいちゃってるのに
何で私の前だとあんなに偉そうなの。

もしかして、私って先輩としてなめられてる?


「じゃあ、また帰りにね!」


「うん。じゃ!」

カフェオレを飲みながら、昼の時間ギリギリまで
未奈と色んな話をした。

未奈と別れて、業務を再開したが
お昼の時間が終わった後の業務は
なぜだかいつもより進みが悪かった。






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「どうかなぁ?
佳苗、変なところない?」






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