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夜が開けた朝...

ルーク「それじゃあ みんな準備はいいかい?」

全員「おう!!」

アリシア「クロちゃん 気おつけて下さいね」

クロ「ああ わかったるって じゃあいってくるよ」

(そして僕達は 敵のアジトに向かった)

ロー「こちら 2班 配置についた
いつでもどうぞ」

ルーク「こちら 1班 こっちも準備完了
作戦決行のカウントをする」

ルーク「3..2...1」

ﾄﾞｶｧｧｧｱｱｱﾝ!!!

マフィア「どこの糞ガキ共だコラ」

D「散れぇえ!!!!」

(僕達３人はバラバラに逃げた そのはずだった....)

クロ「こちらクロ 敵の数は 50ちょっと
これなら逃げきれそうだ ルーク D そちらの状況報告をくれ」

D「Dだ こっちも50くらいだ ルークは どうだ?」

ルーク「こちら ルーク 敵の数は....400をこえている Dとクロは 敵をまいた後 2班の援護にいってくれ こっちは 何とかする」

マフィア「オラ待て 糞ガキィィイイ!!!」

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

クロ「400相手に1人で乗り切れるわけねえだろ!」

D「さっき ルークをチラッと見た 俺はルークの援護に向かう クロは2班の援護頼む」

クロ「2人で大丈夫なわけねえだろ!
ルーク応答しろ!! ﾁｯ 戦闘になってるのか」

D「クローバ 俺達の囮を無駄にすんな!!
行けえぇ!! 俺達は絶対かえる!」

クロ「約束だ!絶対生きてまた みんなの所へ帰るぞ!!」

D「ああ じゃあ また後でな」

〜ルーク side〜

ルーク「なんで 僕の所ばっかりに集まるんだ..
でも これで みんなの危険のリスクを減らせた 無線は壊れたけど」

(この数は逃げきれない..
人気のない所に行って 時間稼ぎをしよう!!)

〜荒地〜

ルーク「1つ 聞いていいかな?」

マフィア「なんだ?今から お前を殺す
俺の名前でも知りたいか?」

ルーク「それも 知りたいけど
なんで 僕の所に集中したの?」

マフィア「俺の名前は ザキラ
ついでに お前を狙った理由は お前が魔法を使えるからだ!!」

ルーク「なぜ それを..!!!」