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"僕の家族"

第4章 新たな戦力

クロ「こーなったら アリシアは 頑固だからな〜 仕方ねえ Dの秘密基地なら 安全だろ! トラップもあることだし」

D「まじかよ...まあ いいか
新しい仲間増えてるから そこらへん よろしくー」

アリシア「まだ お仲間が?
それは 楽しみです」

(そして 俺達は 秘密基地に帰った)

〜ローラン side〜

ロー「知り合いなんていないよ
俺は 家族に捨てられてから ずっと奴隷だったんだ」

カチッ ボォ

ロー「スゥ ハァ
タバコは裏切らねえな(笑)
んー知り合いいねえし 街にいる強そうな奴に頼むか」

街をあるいていると ギャングの群れに1人で向かっていく男を見つけた

?「ねえ 君たち この前 貴族の家に強盗に入った人たちだよね」

ギャングA「ああ? だったらなんだ?」

?「潰すよ」

ギャングB「1人で何が出来るってんだ?馬鹿だろおめえ(笑)」

?「1人で来たのは 1人じゃないと 暴れた気がしないからだよ
それに 雑魚が何匹あつまっても 僕には勝てないよ」

ギャングA「舐めやがって おい テメエらやっちまえーーー!!!!」

(俺はその戦いを見ていたが 1人で突っ込んでいった男は物凄い速さで ギャングのグループを1人で潰した)

ロー「やるなあ アイツ ちょっと誘ってみっか
ねえ 君」

?「ん? なんだい このグループの生き残り?」

ロー「違うよ(笑)
あぁ 俺は ローランだ
ちょっと頼みがあって」

?「頼み?なんだい?
僕はこう見えても 警察だから忙しいんだよ」

ロー「え 警察だったの?
今の警察に 真面目に働いてる奴がいたなんて で 君の名前は?」

?「僕かい?僕の名前は アロウディとりあえず 話は聞いてあげるよ」

ロー「ありがとう
頼みってのは マフィアに捕まった俺の命の恩人を助けたいから力を貸して欲しいんだ」

アロ「んー どこのマフィアだい?」

ロー「ウイングファミリーだ」

アロ「ウイングファミリー まあ 楽しそうだから 付き合ってあげるよ
でも 暴れる時は1人にしてね」

ロー「ああ わかった 約束だ」

(俺達は秘密基地に帰った)

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