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ふたつの鼓動

第3章 ふたりを繋ぐウソ












「んんっ...ふ...ぁっ...」



有弥の味がする...

吐息が熱くて何度も角度を変えてわたしの口内を吸い荒らしていく




くちゅ...ちゅっ...ちゅぅ...






刺激を繰り返す音が激しくいやらしい





舌を抜きペロッと唇を舐めあげた




「...はぁ...はぁ......」





やっと呼吸を許されて乱れた呼吸を直す





すると、ヒョイっと抱き上げられ

バスタブの縁に座らされた




そして有弥も服を脱ぎバスタブのお湯に浸かった



「...やッ!!!!!...待...ってえぇ......だッ」





するとわたしは足だけバスタブに浸かった状態になり、有弥のほうに向かされ


思いっきり脚を開された





べとッ...




もうすっかりグショグショの秘部が丸見えになり糸を引いた






「...なにこれ...やーらし」


そう言って小悪魔は舌なめずりしながらわたしを見る




その恐ろしいほどの妖気に背中がゾクッとした









わたしの脚を出来る限り全開に開き

秘部のすぐ横にある足の付け根をべロリと舐めた



「...あッ...ゃん...っは...ぁ...」




そしてもう片方の付け根にもカプっと歯を立て

ぺろぺろと舐めはじめた




ビクッ



そんな行動にも充分に反応しながら
トロトロと潤いは増していく




快感が重なってヒクヒクしてきた








「...かわいいはな......たまんないよ」




彼はわたしの秘部をみてからそう言って顔を見た後、思いっきり顔を埋めて吸い付いた





グジュッ...ピチャ








「はああっぁあんっ...ふぁッ...ん…ピクッ」






ジュウゥ...ジュルンッ...









わたしの脚の間に顔を埋め 隅から隅まで味わうように吸い、舐めて、奥まで味を確かめる


されていることが全部快感として受け入れてしまうカラダ、わたしが絶頂に向かうのも早かった









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