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夢、魅せる。

第1章 はじめまして、主様。

「ほら、香澄…濡れてきたんだね、ほら、こんなに…」

男の手がゆるゆる私の蜜部を擦り始める。蜜が溢れ、涙で頬が濡れる。

「や、ぁん、主人様ぁ、」
「恥ずかしいのかい?遊女なれど、君も普通の処女なのだね…」

今度は男の舌が股に侵入する。くちゅくちゅと音を立て、私の秘密の場所をゆっくりと堪能していく。

「あっぁあっ!ゃ、ぁん」

奏多もいるのに。こんな声を出してしまえば明日どんな顔をして会えばいいの?

奏多は布団を敷き終えたのか部屋から出ていった。

「んゃ、か、なたぁ」

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