テキストサイズ

はしたない女の子は好きですか?

第2章 ▼本当の本当は


ぐちゃぐちゃと私から卑猥な水音が聞こえる。

これ全部私からの音。
AVみたいな音たてて…全部私からなんだ。私ってはしたないのかな。

もう悔しいけど気持ちいい。下半身がさっきからきゅうきゅういってる。
でも先輩になんか絶対気持ちいいなんか言ってやらない。もう言わなくてもバレてるかもだけど言ってやらないし、イってもやらないんだから…!

「あんっ」

不意に先輩が私の耳を舐め上げる。
耳からも下からもやらしい水音がして頭の中まで響く。
耳が弱いの知ってて…

くちゅくちゅと耳を犯す先輩の舌。
もうそんなダブルコンボに耐えれる自信なんか毛頭なく、私は…

「あぁぁぁっっっ!」

大きく声をあげイってしまったのだ。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ