
はしたない女の子は好きですか?
第3章 ▼もっとみたい
そっか…。
そんなまだ高校2年生だもんね。
私がほかの人より早いくらいで、性に知識を持ったりするのが盛んな時期かもしれないけど、実際にする人はそんなにいないよね…。
それにひーくん真面目なチキンだし…。
「ひーくん、本当に可愛いね」
「もう、からかわないでよ」
「ふふ、本当に可愛くて」
ん…?
人にされるのが初めてってことは…もちろんあれも初めてだよね?
私はひーくんの頬に軽くちゅっとすると、ひーくんの股間の近くへと顔を移動させた。
そして、口を開けてひーくんのそれをパクっと咥えこんだ。
ひーくんの体がびくんっとなったのがわかる。
前までこういうの大嫌いだったんだけど、今はもう可愛さみたさと好奇心だ。
私はやり方を思い出しながら、必死にそれを吸い上げるように顔を上下する。
