
はしたない女の子は好きですか?
第4章 ▼彼氏とその弟と。
「あっ、あぁぁっ」
「陸人とオレの指はどっちが気持ちいいのかな」
「そ、そんなこと聞かな、いでく、らはい。それに2人ともやめ、んっっ」
固くたってしまっているそこは、2人の指の感触に余計尖りを増す。
時折ピンッと指で弾かれ、私の背筋は反る。
ダメだ。こんな2人に言いようにされてちゃ。気持ちよくなってる場合じゃないってば。
3Pなんて許してないんだってば。
なんとか手で真人さんだけでもと、ぐいっと押してみるが、そんなので動くわけはない。力の差は歴然だ。
「あっ」
陸人くんが私のスウェットをぐいっと首のあたりまであげる。
ぷるんと、一糸纏わぬ胸が姿を現した。
さっきから弄られていて、先っぽはもう尖っている。
陸人くんは次は直接私の胸に触れてきた。
指の感触がダイレクトに伝わる。あ、耳…
次は陸人くんが私の耳たぶへと吸い付く。真人さんとは反対方向の耳だ。
そしてわざと音をたてるようにいやらしく舐め上げた。
