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theDecalogue

第3章 淫猥な操り人形

真聖は優花の胸を揺らすように揉むと
「…やだ…ぁ…だ…めぇ…はぁ…ん…っ」
「そんな甘い声を出してるのにだめじゃないだろ?中も綺麗にしてやるからな」
優花の脚を広げると真聖は指先を蜜壷の奥までゆっくりと指を挿れて掻き回していく。
「…んん…っ…ああ…っ…ん」
割れ目からは真聖が吐き出した精液が溢れてきて肌を汚す。
「…あん…っ…もう…だ…めぇ…っ」
優花は真聖の首に絡みついた。
「優花が誘惑するから俺で一杯になるのは仕方ないだろ?」
真聖は指を挿れたまま優花を抱えて浴槽に浸かった。
跨るように座らせると真聖は優花の蜜壷を激しく反復させる。
「…ああ…っ…んん…っ…もう…やめ…て…ぇ…っ」
優花は涙声になっていく。
「何も泣くことないだろ?綺麗にしてやってるだけだろ?」
真聖は指を抜いて優花を抱き締めると小さく唇を重ねる。
「…ごめん…なさい」
真聖は微笑むと優花の髪を指先に絡めるように優しく撫でて、唇を重ねて舌を侵食させる。
優花の胸の先端を指先で挟み、膨らみを揺らすように揉む。
「…んん…っ…はぁ…っ…んっ」
真聖は腰を動かして肉棒と割れ目を擦り合わせる。
「…はぁ…ん…っ…んん…っ」
舌を絡め合いながら真聖の唾液に溺れていく。
唇が離れると唾液の甘い糸が引く。
頬を赤く染める優花に気付き
「上がろうか?」
「…うん」
優花を抱えたまま浴槽から上がりバスルームから出た。

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