無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

真聖は優花の隣に座り、唇を重ねると背中を抱いてベッドに倒れ込んだ。
優花は真聖の舌の侵食を許して、水音を立てながら絡ませる。
「…んん…っ…はぁ…ん」
真聖の指先は優花の胸の先端を徒に転がす。
「…あん…っ…んん」
真聖が舌を緩めて唇を離すと指先に唾液を絡め取り、優花の柔らかな襞を濡れた指先で広げて割れ目をなぞる。
「洗ってやったばかりだろ？またこんなに垂れ流して、優花は悪い子だな」
「…ごめん…なさい」
真聖は思い出したように
「いい物やるから目を瞑ってろよ」
「…うん」
優花が瞼を閉じると、真聖は腕を離して優花の体から離れた。
期待と不安で優花の胸は騒がしい。
真聖がベッドに戻ると、優花をうつ伏せにして腰を掴んで持ち上げると脚を開いて菊を舌先で攻め始めた。
「…やだ…ぁ…そこ…だめ…ぇ…やめ…て…っ」
真聖の舌が離れると毛足の長い尻尾のついた小さなをプラグを押し込んだ。
「もう目を開けてもいいぞ」
真聖の言葉に従ってゆっくりと瞼を開けると優花の顔が歪む。
「優花が喜ぶと思って買ってきてやったんだ。見てみろよ、尻尾が生えてるみたいで可愛くなっただろ？」
尻尾の先で優花の体をなぞる。
「…はぁ…ん…っ…あん」
「俺がいいって言うまで外すなよ。これは命令だからな」
「…うん」
優花の脚を開いて頭を埋めると尻尾を持ち上げて、舌先を愛液で溢れた割れ目に這わせる。
「…ああ…んっ…あん…っ…だめ…ぇ…そんなに…した…らぁ」
真聖が舐める度に溢れてくる愛液を、水音を立てて吸いつく。
「…んん…っ…はぁ…ん…ああ…っ」
優花の腰を持ち上げて蜜壷に舌先を侵食させて掻き回す。
「…あん…っ…だめぇ…ああ…っ…んん…っ…はぁ…んっ…おかしく…なっちゃ…う…っ」
「少しくらい我慢しろよ。直ぐに楽しませてやるから」
肌に触れる真聖の息に優花は頬を赤く染めて首を左右に振った。