theDecalogue
第4章 交接する心とからだ
「…ああ…もういきそうだ…出すぞ」
真聖は顔を歪める優花の髪を優しく撫でて
「ちゃんと飲み込めよ」
優花が小さく頷くと、口腔内を白濁した真聖の熱い精液が吹き上がり喉の奥まで満たしていく。
優花は口腔内に広がる生臭い苦味に上手く飲み込めずにいると
「ちゃんと飲んだのか?」
優花は首を小さく横に振った。
腕を掴まれ、勢いよくベッドに転がされると
「…こんなの…い…や…」
唇を小さく開く度に、残っている精液が肌を伝う。
真聖が強い口調で
「何が嫌なんだ?優花は俺の言う事だけきいてればいいんだよ。優花が誰のものなのか忘れたのか?ちゃんと言えよ」
真聖が覆うように優花の自由を奪い、顎を掴んでベッドに押さえつけると体を震わせた優花が
「…お兄ちゃんだけの…ものだよ」
複雑な思いのまま、捻り出すように小さな声で答える。
優しい微笑みを優花に向けると
「ちゃんと言えるんじゃないか。ご褒美に中に一杯出してやるからな」
優花の髪を優しく撫でて
「だから嫌だなんて、もう二度と言うなよ」
「…うん」
「こんなに垂らして、だらしない口だな」
真聖は優花の肌に垂れた精液を指先で拭うと指先を唇に含ませて、精液を優花に舐めさせる。
真聖は顔を歪める優花の髪を優しく撫でて
「ちゃんと飲み込めよ」
優花が小さく頷くと、口腔内を白濁した真聖の熱い精液が吹き上がり喉の奥まで満たしていく。
優花は口腔内に広がる生臭い苦味に上手く飲み込めずにいると
「ちゃんと飲んだのか?」
優花は首を小さく横に振った。
腕を掴まれ、勢いよくベッドに転がされると
「…こんなの…い…や…」
唇を小さく開く度に、残っている精液が肌を伝う。
真聖が強い口調で
「何が嫌なんだ?優花は俺の言う事だけきいてればいいんだよ。優花が誰のものなのか忘れたのか?ちゃんと言えよ」
真聖が覆うように優花の自由を奪い、顎を掴んでベッドに押さえつけると体を震わせた優花が
「…お兄ちゃんだけの…ものだよ」
複雑な思いのまま、捻り出すように小さな声で答える。
優しい微笑みを優花に向けると
「ちゃんと言えるんじゃないか。ご褒美に中に一杯出してやるからな」
優花の髪を優しく撫でて
「だから嫌だなんて、もう二度と言うなよ」
「…うん」
「こんなに垂らして、だらしない口だな」
真聖は優花の肌に垂れた精液を指先で拭うと指先を唇に含ませて、精液を優花に舐めさせる。